April 27,2009

安蘭東千


【星組】安蘭けいサヨナラ「わがタカラヅカ人生 悔いなし!」




http://www.sanspo.com/geino/news/090426/gne0904262202000-n1.htm


sayorana toko

宝塚歌劇星組東京公演が26日、千秋楽を迎え、退団を表明していたトップスターの安蘭けいが、足かけ19年のタカラヅカ生活に終止符を打った。相手役の遠野あすかも同時退団。

 この日は「My dear New Orleans--愛する我が街--」「ア ビヤント」公演に続いて、退団者が思い出の歌を披露する特別な演目であるサヨナラショーも披露された。

 舞台での退団者挨拶で安蘭は、何度も唇をかんで涙をこらえた。東京公演初日には、「達成感をもって千秋楽を迎えたい」と話していたが、「達成感でいっぱい、と言いたいところですが、寂しさでいっぱい」と心情を吐露した。しかし、最後は「わがタカラヅカ人生に、まったく悔いはありません!」と、力強く語った。

 また、終演後の東京宝塚劇場(東京・日比谷)内での記者会見では、「これまでと同じように、みなさまに夢と感動を届けられるような舞台人、あるいは歌い手、あるいは演者としてやっていきたいです」と語り、退団後も芸能活動をする意向を明かした。

 その後、劇場前の通りを埋め尽くした約8000人のファンの前を練り歩くサヨナラパレードで、思い出の地と別れた。

 安蘭は1991年月組「ベルサイユのばら」が初舞台。雪組をへて2000年、星組に組替え。「王家に捧ぐ歌」(03年)では、ヒロインのアイーダとしてソプラノでうたいきるなど、演技と歌唱の両方で安定した実力を発揮した。06年、星組トップスターに就任。

 星組は安蘭&遠野のトップコンビのほか、麻尋しゅん、一輝慎、和涼華、星風エレナ、涼乃かつき、立樹遥、紫蘭ますみ、朝峰ひかりも退団した。

 なお舞台で退団者へ同期生から花束が渡されたが、安蘭には元花組トップスターの春野寿美礼、朝峰には元星組娘役トップの星奈優里、紫蘭には元月組娘役トップの檀れいが、それぞれ駆けつけた。

 星組次期トップスターには、同組男役、柚希礼音が内定している。相手役は同組娘役の夢咲ねね。

■安蘭けいの退団者挨拶は以下のとおり

 とうとう、この日がやってきました。今の私の心の中は、達成感、充実感、満足感でいっぱい…と、言いたいところですが、やはり、寂しくてしかたがありません。家族の愛、仲間の愛、スタッフの愛、お客さまの愛に包まれて卒業できるのが本当に幸せです。

 19年間、いろいろなことがありました。ですが、この幸せな一瞬を迎えるために、過ごしてきたんだと、つくづく感じています。

 私の夢の第一章が、きょう終わります。ですが、明日から、第二章の幕があがります。その第二章の夢で、また、みなさまにお会いできることを楽しみにしています。

 宝塚歌劇男役・安蘭けいを長い間愛してくださり、ありがとうございました。本当にありがとうございます。わがタカラヅカ人生に悔いはありません。

 本当にありがとうございました。

■安蘭けいの退団記者会見の一問一答は次のとおり。

 安蘭けい「本日、本当に幸せに、タカラヅカでの19年間の生活を終えることができ、満足感でいっぱいです。これからの夢の第二章に向かって、あしたから、いや、もう、今からですね、がんばりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします」

 --改めてタカラヅカとは?

 安蘭「うーん。青春です。暮らしを共にした仲間たちと一緒に歩んできました。それが終わったのは、ついさっきのことですが、でも、ステップを踏んで、先に進んでしまったので、ひとつ振り返ってみれば、あの時期は青春だったな、と思えるのです」

 --同期として花束を渡しにきた元花組トップスター、春野寿美礼と何事かささやきあって笑っていましたが

 安蘭「舞台に出てくる寸前に、舞台袖で会ったので『ターンをしながら出てきてくれ』とお願いをしていたんです。そしたら『こんな場面でできないよ』と断られまして。そんなこともあり、『最後までりりしくやってこいよ』と言われたんです」

 --男役・安蘭けいに一言

 安蘭「ご苦労様」

 --これからの安蘭けいに一言

 安蘭「期待しているよ」

 --東京公演千秋楽までの心境は?

 安蘭「宝塚大劇場公演で、いちど終わってしまった気持ちになっていたので、東京にきた当初は、なんだかオマケの公演みたいな感覚でした。でも、中盤ぐらいに差しかかってからかな、なんだか、また新しい寂しさがこみ上げてきて、タカラヅカと別れるんだな、と改めて実感しはじめて、それを思ったら毎日が寂しくてしかたがなくなりました。タカラヅカは、ファンのみなさまに支えられています。ファンのみなさまがいるから、私たちもがんばれるのです。ファンのみなさんは、すごく大切な存在なので、そういう方たちが客席でハンカチを出して涙をふいているのを見ると、ごめんね、やめちゃうけど、というふうに思えてくるのです。でも、きっとみなさんは、私がやってきたことに満足して、送り出してくれるだろうと考えてはいました」

 --昨夜はよく眠れましたか?

 安蘭「眠れました」

 --今朝、目覚めてから何を考えたか?

 安蘭「顔が、むくんでいるな」

 --公演中にグッとくるようなことは?

 安蘭「ありました。私の後ろに組のみんながいてくれて、振り返ったときに、そのみんながなんともいえない表情で私をみつめてくれていたとき、幸せを感じました。私もタカラヅカ生活が長かったし、しかも77期生の最後のひとりなので、これまでいろいろな人を見送る立場でした。だから、見送る側の人たちの気持ちも感じたりして。でも、幸せに卒業させていただいて、ありがとうって思いました」

 --サヨナラショーでは、客席で星形のペンライトが振られたが

 安蘭「すごくすれしかったですね。愛されているな、とつくづく感じました」

 --では、今夜は?

 安蘭「“爆睡”…したいです」

 --宝塚大劇場でのサヨナラパレードについて

 安蘭「大劇場のパレードは小雨が降りました。私は驚異の晴れ女なんです。なのに、雨で、これはおかしい。私の“伝説”の中に、これはない。きっとファンのみなさんの涙雨なんだ、と思いました。今朝は起きたら晴天で、やっぱり私は晴れ女だと改めて感じました」

 --夢の第二章と表現された、退団後について

安蘭「目標はいまからみつけますが、そうですね、第一章と同じように、みなさまに夢と感動を届けられるような舞台人、あるいは歌い手、あるいは演者としてやっていきたいな、と思っています」





Posted by talking2006 at 樂多Roodo! │16:13 │回應(0)引用(0)繁星
樂多分類:日記/一般 工具:編輯本文
Ads by Roodo! 

引用URL

http://cgi.blog.roodo.com/trackback/8806525